1/144 一式中戦車
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パーツ
側面
大東亜戦争時の九七式中戦車の火力と防御力向上目指して開発された後継車。
初速の大きい47mm砲を搭載し装甲は2倍の50mm、最大速度も6km上がって44kmとなったが、
生産は後回しにされ、配備が始まったのは1942〜1943年だったと言われている。
内地の部隊に配備されたので戦闘に参加はしておらず、
戦闘になっても米軍のM4相手では相当な苦戦を強いられたであろうことは想像に難くない。
キットは薄茶色のカラーレジン成型で、塗装をしなくても脳内変換でそれなりの見栄えになります。
車体、砲塔、砲塔旋回基部の3パーツ構成。デカール付き。
税別価格¥1600


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